趣味・私生活

【医師の禁酒】おすすめ禁酒法①

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こんにちは。ボククボです。

現在禁酒(というか節酒)をはじめて3ヶ月が経過しました。

「自宅での飲酒はしない(飲み会はOK)」

というのを約束事にしています。

精神的な依存も抜け、成功したなという実感があるので、

ここまでの経過を考察します。

飲酒歴

ボククボの飲酒歴です。

  • 10年以上
  • 当直日以外毎日飲酒
  • ビール換算で1L程度自宅で
  • 飲み会ではもっと飲む
  • 好きな酒ワイン、焼酎、ビール

でした。

アルコール代謝酵素に謎の自信があったので、

これぐらい飲むことに抵抗はありませんでした。

ボク以上に飲酒する祖父は、90歳以上生きていますし。。

ちなみに、禁酒前の
飲酒習慣スクリーニングテスト(AUDIT)は21点で
「アルコール依存症の疑い」
でした。

健康診断での指摘

飲酒で上昇する、γ-GTPは高値を指摘されることはなく、

「やはり強いんだ」

と自信を深めていましたが、

高尿酸血症は5年以上前から指摘されていました。

UA:7-8ぐらいです。

生活習慣の改善とともに、薬物治療の適応であることは

分かっていましたが。放置していました。。。

(クリニックに受診する時間もないし、同僚に処方頼むのは
恥ずかしいので、、)

すると、徐々に腎機能が低下してきました。

Cre1、eGFRで55程度。

鎮痛剤の処方などで気を遣うレベルです。

これはまずいと思い、節酒をなんどトライしましたが、

全く長続きしませんでした。。。

飲み始めると止まらなくなるんですね

今回の禁酒のきっかけ

きっかけは、インフルエンザにかかったことでした。

高熱が3日ほど続き、お酒が飲めませんでした。

さすがに、高熱で体内の脱水がひどいのに

さらに飲酒で脱水を助長,さらに解熱鎮痛剤も飲んでいるので

腎臓のダメージはやばいだろうと思いました。

20代の頃は風邪でもビールぐらいは飲んでいましたが、、、

結果、最高記録である3日間の禁酒に成功

この時、試しに飲酒0がどれぐらい続くか試してみるか、、、

という悪戯心が芽生えました。

この時はまだ、

「人生からお酒を取り除くなんてありえない」

と思っていましたので、このままあと数日だけの

つもりでした。

「お酒のない生活がどんなにつまらないか覗いてみるか」

というぐらいのつもりでした。

離脱症状

早期のアルコール離脱症状は、断酒後数日で収まります。

手の震え、イライラ、発汗、消化器症状、不眠が代表的です。

ボククボの場合は、数日間は高熱が出ていた期間なので、

全く自覚はありませんでした

依存には、

  • 身体的依存
  • 精神的依存

の二通りありますが、身体的依存に負けてしまうのは

最初の数日がピークです。

この期間をインフルエンザでうやむやに乗り切れたのは大きいです。

入院して以来タバコをやめた、お酒をやめた

という人が一定数いるのは、少なくとも身体的依存から抜け出すことが

強制的にできているからではないでしょうか。

休肝日より休肝週

生活習慣指導として、休肝日を設けるようお勧めしますが、

実際にはすぐにそんな約束は破棄されてしまいます。

休肝日が守られれば、重度のアルコール依存は避けられるの

でしょうが、そのような方が休肝日を守れるはずがありません。

ボククボ程度の中等度の依存の自覚がある方へのおすすめは

休肝日よりも休肝週を作れるようになることです。

休肝日を何回経たとしても最終的には
元の飲酒スタイルに戻ってしまいます。

アルコールのない生活を目指すなら
まずは断酒できた期間を延ばすことです。
身体的依存への抵抗力を鍛えてください。

精神的な依存は脱却からかなり時間を要します。

まずは、いつでも飲酒生活に戻れるという安心感のもと、

「3日断酒できたから、明日は飲む」

「来月は4日断酒に挑戦」

と徐々に記録に挑戦してみてください

休肝週が作れるようになれば、

「お酒のない人生なんて信じられない」

というのが、必ずしも真実でないことに気づいてくる
はずです。

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